ジャーナリングをやってみます。これで合ってるかはわかりません
本とペンでひたすら頭に浮かんだ言葉を書いていく瞑想みたいなやつをジャーナリングと言うらしいのですが、文字を知らないのでキーボードで打ちます。
昨日、試しで書いてみたんですが、頭で考えると何も書けなくなって、頭の中をそのまま書こうとすると本当にスラスラ書けます。何も考えてないに近いと思うんですが、考えるより長く続かないので、慣れが必要なんだと思います。時間を測ってやると書いてあったので、30分を目安にやってみます。今も考えずに書こうとしてるんですが、難しい。楽しく喋ってるときとか、そういう状態だと何も考えずに言葉が出てますよね。あの状態、好きなときにできたら凄くいいなと思うんですが、そもそも気分が良い状態じゃないとできない気がする
ここ1週間くらい、将来のことを考えて辛くなり、イヤホンの上からヘッドホンをして音楽を1時間くらい聴く、というのを毎日続けていたのですが、続けていいことではない気がするので、こういうどんどん文字を書いていくことで自分のことを理解して明るくなっていきたいと思ってます。
なんか、ある程度書いた気になると出てこなくなりますね。出てこないわけがないんですけど、そういうモードに入れなくなると書けなくなる、みたいなのはあるんですかね。僕はいつも話す前に30秒くらい考えて、話す瞬間に全部真っ白になって話しながら再生成する、というのがよくある、毎回そうなんですが、それと似ている気がする。
違いました。違くない。話を聞いてその場で言いたいことが浮かんでくるんだけど、言う気にならないというか、調子が良くないと言えない、というのがかなりあって、それだ。
話を聞いたり、見たりして、感想が出てこないはずがないんだけど、人に話すとなると全部無くなってしまう。見たものも聞いたものもその場で無くなって、何も言えない。
でも、ゲームで、オンラインで適当に話していたときには全部言えてた気がするんですよね。顔が見えないからなのか、人だと思っていないのか、ちょっとよくわからないんですけど、何でも言ってましたね。
去年だかに、youtubeで落語を始めて見て、喋りの滑らかさに凄いと思った。目の前に台本を置いてるわけでもないし、凄い練習してるんだろうけど、あの聞き取りやすさとテンポとタイミングが凄い良かった。見ただけなんだけど、あの日からちょっと話すのが上手くなった気がしてる。数ヶ月ぐらい、あれを想像しながら喋ってて、なんか喋りやすかった記憶がある。落語なんて数百年前誰かが作った話を延々と喋ってるだけなんだけど、綺麗に言うと音楽、適当に言うとスムーズな喋りにちょっと感動した。泣いてはいない
気づいたら30分経ってました
12:05 ~ 12:36