パンを放置しすぎた

昨日焼けなかったパンを焼いたけど、見た目は酷かった。前も一回やったことがあるけど、同じような感じになった。

二次発酵の時に発酵しすぎると、周りが膨らむだけ膨らんで、中身がしぼむらしい。平らになって、外側が固くなっていた。

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失敗 自分で食べる

上にのせてたラップを取るときにひっついてしまい、上も変な感じになってしまった。他のパンも作れるようにしたほうがいいとは思うんですが、なんか、他のパンを調べても決められなくて、めんどくさくなって、結局このバゲットを作る。

父に本も何冊も買ってもらったけど、このパンと丸いパン以外、作るのがめんどくさく感じてしまい、このパンに逃げてしまう。ベーグルとか作ってみようかとも思ったけど、湯煎するというのを見て、やめた。

新しい味とか食感にするためには、素材も変えるだろうし、何かを包んだり乗せたりすること以外で変えれるところが無いので、諦めてずっとバゲットを作ってしまう。何をやってもこんな感じの流れになる気がするな。やっぱり、一度なんでも流れを作ってしまうと、それを変えたくないのかもしれない。

いよいよ長袖長ズボンの時期になったので、天気もいいし、今日は歩く。最近やっとプログラミングに興味が出てきたから、本でも見てみようかな。

僕はなんでもそうなんですが、興味が出るのが遅すぎると思う。決して、将来のことを全く考えていないわけではないと思っているんだけど、他の人からみたらどう見えるのかはわからない。

時間の進みと自分の精神の進み方が、悪い意味で合ってない気がして、ちょっと怖い。多分、僕は60歳くらいで本格的な料理に興味が出て、スパイスカレーとか、イタリアっぽいピザを作ったり、うどんや蕎麦をこね始めるんだと思う。

勢いでやろうとすると、僕は絶対にどこか的外れたことをするから、ちゃんと考えて、整えてからやりたいんだけど、気をつけるところは全部注意した、もうこれ以上できる準備はない、と思っても、考えられてないことがたくさんあって、盛大に間違えたりすることが多々ある。

年齢はレベルではなく、ただのプレイ時間だというツイートを見たけど、改めてそうだなと思う。

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